テレビ出演ランキング

井田寛子の公式ブログ更新情報

井田寛子のオフィシャルブログ更新情報です。

気象キャスター 井田寛子オフィシャルブログ「気象子育て日記 in 沖縄」Powered by Ameba

  • 妊婦の選択

    2019/12/10 13:47

    妊娠6か月になるお腹はだんだんぽっこりしてきた。出産するにあたって、妊婦は節々で各々の選択をしていく。 まずは妊娠が分かってから病院探し。極力自然の状態を望む人もいれば、できるだけ痛みは感じることなく産みたいという人もいる。自然分娩か無痛分娩。私の場合は、自然の状態でできる経験は痛みも含めて全て感じてみたいと思う方なので、自然分娩。本当は助産院で何かに掴まっていきむとか、水中分娩とか、なるべく医療に頼らない産み方に興味があるが、第1子から高齢出産なので、それは断念。今回も病院にて自然分娩を選択。 病院によって様々な検査を推奨するとこともあれば、最低限の検査だけのところもある。たとえば、羊水検査などの出生前診断をするかしないか。生まれる前に胎児の異常があるかないかを調べることができる。出生前の心構えとして行う人もいるが、私は今回も受けないことを選択。 出産も近くなると、育て方についても具体的にプランが組み立てられていく。生まれてすぐに母子同室がいいか。産んですぐの同室はなかなか体力的に大変だが、一緒に居られる喜びの方が大きいので同室希望。完全母乳かミルクとの混合か。第1子では完全母乳を希望し、結局一度もミルクを飲ませなかった。母乳をあげてはさらに絞りだして冷凍してストック。仕事のときは解凍して哺乳瓶
  • JAXA~GCOM衛星利用シンポジウム~講演会での子連れ対応について

    2019/12/03 10:27:19

    12月20日(金)に開かれるJAXA~GCOM衛星利用シンポジウム~https://www.pco-prime.com/gcom_sympo2019/ 子連れで参加されるご予定の皆様へ話合いの結果、以下のような対応をしていただけることになりました。 基本的に、乳幼児を連れた方々皆さま入場が可能です。・お子様がぐずったり飽きてしまった場合は、会場付属の控室にあるモニターで会場の様子を見ることができま
  • 1年8か月の山カフェ またどこかで

    2019/12/02 10:41:46

    先日11月30日の山カフェは私にとって最後のお勤めになりました。1年8か月。山カフェリスナーの皆さま、本当にありがとうございました 山カフェは石丸謙二郎マスターオリジナルのエッセイで始まり、マスターのひとことで終わる生放送の2時間番組です。始めと終わりを楽しみに聴いていらっしゃる方も多いと思います。私も毎回その場で初めて聴くので、マスターのひとことにクスっとしたり、突っ込みたくなったり、じ~んとしたり、皆さんと同じ気持ちでいます。私が最終日のマスターのエッセイがこちら↓ こんにちはこんにちは こんにちは山道で挨拶をしているでもさようなら、とは言わないいずれどこかで会いそうな気がするからだから山でのご挨拶はこんにちは そして最後のひとことは↓ お子さんとご一緒にいずれ山でお会いしましょう マスターは、エッセイを書き溜めていらっしゃるのですが、今回のエッセイは私の山カフェ最後を知り、その場で即席で作ってくださったんだそうです!ん~~あったかくなりましたまだ放送を聴いていない方、今週いっぱいはNHKラジオらじるらじるでお聴きいただけますので、ぜひどうぞマスターはいつもあったかくて、気づかいとユーモアにあふれる、ちょっと恥ずかしがり屋のと
  • あすは山カフェ 大切なお知らせがあります

    2019/11/29 22:01:29

    ずいぶん冷え込んできましたね。寒いのが苦手な私ですが、ピリッと冷たい山の空気もいいなあと最近思います。防寒して星を愛でたい季節ですさて、あすの山カフェは高尾山&六甲山特集!https://www4.nhk.or.jp/yamacafe/関東VS関西!?対決ではないですが、私もどちら
  • まだまだ厚い・・子連れの壁

    2019/11/22 21:11:59

    悔しさと悲しさと少怒りを感じた日だった。興味深い気候変動の講演会があり、事前から申し込みをして聴講を楽しみにしていた。子供を預けて行く予定だったが難しくなってしまい、1歳10か月の娘を連れて行くことに。 一番後ろの席で聴講していたが、30分余りで退出を言われる。理由は子供の声が響くということ。当然、泣いたりぐずったりしたら途中退席するつもりだった。しかし、何度かつぶやく子供の声が気になるということだった。 非常に残念だった。私が一番残念に思ったのは、気候変動こそこれからを生きる子供たちにとって重要なテーマでないのか。そういう話題を子連れでも子供でも、誰でも壁を作らずに聴きやすい環境を作って欲しい。子育て世代は聴けない?子供が少しの声を発しただけでだめ?一部の専門家の間だけで知識をシェアしているだけで、真の気候変動の問題解決になるのだろうか。進んでいかない理由はそこにあるのではないのか。 静かなホールで少しの子供の声が響くのは分かるし、講
  • 愛がある

    2019/11/17 10:35

    気仙沼講演へ。この日を迎えることを心から楽しみにしていた。7年越しの計画だったから。。 2011年東日本大震災の年、南三陸町のホテルで子供たちに向けたお天気教室を行った。そのあとバスで被災地を案内してくれたのが三陸新報社の玉谷誠一さん。気仙沼出身の記者である。玉谷さんの被災地に対する懸命な想いに惹かれ、連絡を取るようになった。翌年にはプライベートで気仙沼を訪れ、このときも被災地各地を巡ってくれた。必ず気仙沼での講演会を実現しようと約束してから7年。何度か実行できるタイミングはあったものの、仕事だとか出産だとかタイミングが取れずに実現できずにいた。被災地のことを何も知らない自分がたった2度だけ顔を出して終わりなんて、すごく都合がいいようで嫌だった。 たいてい取材で出会った人たちとは、数年連絡を取り合っていても途絶えてしまうことが多いけれど、玉谷さんは度々私に連絡をくれた。気仙沼のサンマがおいしい季節ですとか、新酒ができたとか、雪が降ったとか。今年の夏にいただいた電話で講演会の話がようやく具体化し、今回に至った。 ほとんど玉谷さんおひとりの力で気仙沼各地を周りPRをしていただいたお蔭で100人満席となった。当日券を求めていただいた方もいらっしゃった。仙台や福島からの参加者もお
  • 母のおにぎり

    2019/11/02 15:00:48

    沖縄で子育てをしながら仕事の度に状況する今、実家で娘を見てもらう機会が多くなった。故郷は埼玉県春日部市だが、東京に居ればいつでも行けると思い、これだけ度々立ち寄ることはなかったと思う。年に1~2度の帰省も、両親と会うためであって、近所を歩いたり公園に行ったりふらふら散歩することはなかった。今再び、故郷を感じている、と思う。 駅周りも家の近くもほとんど変わらない景色だが、見え方はずいぶん変わった。空が広い。関東平野のど真ん中に位置する春日部は、大きな山もなく海もなく、何てことない田園地帯。何にも特徴のないところだなってずっと思っていたけれど、全国各地を訪ねてみて、これほど広い平野こそ特別なことが分かった。こんなに空が美しく見られるところに住んでいたんだ。その場所を娘と歩いている時間、幸せに思う。 3歳の頃から通っていたピアノ教室もまだある。負けず嫌いの私は弾けないと楽譜をくしゃくしゃにして悔しくて涙を流しながら何度も繰り返し練習
  • #6 子供は正直

    2019/10/21 15:18:33

    子供は正直というけれどその通りである。偽ることを知らないわけだから、悪気もなく、恥じらいもなく、思いのままを言葉にするからおもしろい。大人になれば言いたいことを全て言っていい状況でないこ
  • 台風19号に思うこと

    2019/10/13 13:37:47

    大型で強い勢力のまま伊豆半島に上陸し、東海~東北地方にかけて大きな被害をもたらした台風19号から1週間。被災地のいち早いライフライン等の復旧を願っております。 私は仕事のために金曜日夜から東京に入り、土曜日は飛行機全便欠航、日曜日のキャンセル待ち飛行機で帰った。数日前からマスコミが危険な台風であることを知らせていたため、金曜日夜からは町中もどことなく緊迫した雰囲気。台風の直撃する土曜日はほとんどのデパートが終日休館としていたため、前日夜には多くの食材が売り切れていた。しかし実際、土曜日午後でもコンビニエンスストアやラーメン屋2件ほどはオープンしている店あり。一日くらい全店舗休みにしたらいいのにと思うところもあるが、コンビニエンスストアも、終日閉店してしまうと惣菜は無駄になってしまうし、開いていれば助かる人もいるのは確か。個人店まで全店閉鎖を規制するのは難しいのか。大荒れとなってくる夜中にもトラックはちらほら走っており、出荷や運送の車と思われる。瞬間60メートルの風にもなればトラックは簡単に横転してしまうし、暗い中では冠水している場所も把握できないので非常に危険。そこまでして稼働する必要があるのかと疑問に思う。 仕事を終えて土曜日午後の早いうちに東京湾沿岸エリアの馴染みのないホテルに泊まる。空いているホテルが限られていたためだ。海抜は4メートルほど。高潮も懸念されていたし、多摩川の近くで増水はん濫の危険があったので、心配でならなかった。さらに土地勘のないところではいざというときどこにどのように逃げるかもシミュレーションできていない。ホテルに聞くと、ハザードマップは置いていないのでネットで調べてくださいとのこと。さらに最寄りの避難所を聞いてもすぐに答えられない。非常事態になったらどのように宿泊客に知らせるのか?と聞いても返事が返ってこない。これだけ事前に危険な状況になることを伝えているのに、防災意識が低すぎないか?ハザードマップも、役所だけでなくホテル等にも常時置いておくべきではないか?土地勘のない私がこれだけ不安と恐怖を感じるわけだから、海外の宿泊客はそれ以
  • Climate Reality Project

    2019/10/10 15:41:15

    私が参加したClimate Reality Projectとは、元アメリカ副大統領アル・ゴアが立ち上げたプロジェクト。気候の危機に対して世界中が力を合わせて解決策を創り出すために社会のあらゆる人々が行動しようというもの。これまでに世界各地で開かれ、すでに2万人以上がこのトレーニングを受け、リーダーとして活動している。日本では初めての開催でこのプロジェクトとしては43回め。会場には、10代~80代まで企業やNGO、教育、自治体、公務員、学生などおよそ800人が集まった。予めグループ分けされ、各界のリーダーたちのプレゼンテーションを聞いたり、課題に取り組んだりと内容の濃い2日間だった。なかでもおよそ3時間におよぶアル・ゴア氏のプレゼンテーションは圧巻!! トレーニングの目標は知識を得る、繋がる、行動する。まさに今までぼんやりあやふやになっていた事柄はクリアになり、各界の人たちと繋がることができた。あとは私自身がいかに行動できるか。ここが大切だ。 そもそも気候変動(危機)の根源は、過去50年ほどの産業活動が活発になったことでCO2の排出が増え、今限界に達しているということ。ビジネスによってもたらされたものなので、ビジネス(社会のシステム)が変わらなければ解決にはつながらないということだ。 早急には、化石燃料に頼らない再生可能エネルギ―への転換を進めていかなればならないが、日本は今だ3割を化石燃料に頼り、設備も増設中。こうした国は他にない。長年続いてきたこのシステムを変えなければいけない。背景には公的資金の問題や雇用の問題等があり、企業、金融、経産省などそれぞれが変わる必要がある。 問題はエネルギーだけではない。例えばフードシステム。作る→食べる→食べた後(ロス)の流れにも、フードロスだけでなく、私たちが