テレビ出演ランキング

徳川家康が使ったかもしれない軍配など、お宝がザックザク! 東海道1900年の歴史を誇る神社

発行元:テレビドガッチ | 登録日時:2021年4月8日 17:41

4月9日(金)夜8時(※テレビ東京のみ7時55分)からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を放送。「テレ東プラス」では、2月26日に放送された番組の中から、「街道一のお宝を探せ!」の内容をプレイバックします。

tokoro_20210408_01.jpg
江戸時代に作られた五街道。そんな歴史ある街道沿いの大地主や旧家には、「きっとすごいお宝が眠っているはず!」ということで、リポーターのハマカーン(浜谷健司神田伸一郎)がやって来たのは、五街道で一番有名な東海道・三重県の桑名宿(現在の桑名市)。昔の宿場町の面影が残る町並みを歩いていると、青銅で作られた鳥居を発見。かなり歴史がありそうな神社なので、お宝が期待できそう!

tokoro_20210408_02.jpg
青銅の鳥居を構えていたのは、桑名宗社。宮司の不破さんに伺ったところ、その歴史はなんと1900年! 参拝する場所が2ヵ所ありますが、これは2つの神社が同居しているため。向かって右側が桑名神社で左側が中臣神社ですが、700年前から全国でも珍しいこの形になったそう。

tokoro_20210408_03.jpg
一般公開されていないお宝を特別に見せてもらえることに。桑名宗社のお宝を管理している杉本さんも駆けつけてくれました。二重の木箱で厳重に保管されていたのは、徳川家康の肖像画。教科書などでよく見る徳川家康にソックリですが、「教科書に乗っているのが大阪の方(大阪城天守閣蔵)で、それと同じ人が同じ構図で描いたもの」と不破さん。

tokoro_20210408_04.jpg
描いたのは、江戸時代を代表する絵師・狩野探幽。幕府の御用絵師でもあり、名古屋城の障壁画や京都二条城の障壁画など、世界遺産になった作品を手掛けました。家康が亡くなった後に同じ構図の肖像画を7枚描いたと言われており、桑名宗社に眠っているのはその内の1つ。不破さんによると、「天海和尚が徳川家康お抱えのお坊さんで、そのお弟子さんがここで勤めていた。その関係でこちらに納められたと聞いています」とのこと。天海和尚は家康に仕えた僧侶で、「江戸に幕府を開くように」と助言したとも言われている人物。その弟子がおさめたお宝なのです。

tokoro_20210408_05.jpg
次に見せてもらったのは、戦の時に指揮を取るための軍配。おそらく450年ほど前のもので、徳川家康公が使ったかもしれない貴重なお宝! 扇や漆の箱にも葵の紋が入っており、持ち手には細かい装飾が施されています。

tokoro_20210408_06.jpg
続いて登場したのは、ピカピカに磨き上げられた刀。史上最も有名な刀工の1人・村正の刀で、切れ味がすさまじく、徳川家康や真田幸村が好んで使ったと言われています。1543年に村正が作り、桑名宗社に奉納されたお宝です。

tokoro_20210408_07.jpg
不破さんによると、村正はここから5㎞ほどの場所で刀鍛冶をしていたとのこと。注目すべきは、"勢州桑名郡益田庄藤原朝臣村正作"と彫ってあるところ。村正が桑名のどこに住んでいたか細かいところまで書いてあり、これだけ長い銘は村正の中でも貴重。材料にも良い鉄を使っているため、「村正の中でも代表作」と評価されているそう。

tokoro_20210408_08.jpg
こちらはいたるところに金の装飾が施されていて、かなり豪華な作りですが、実はちょっと変わっていて...。

tokoro_20210408_09.jpg
鞘から出てきたのは、なんと黒光りした村正! 先ほどの村正と同じ時代に納められた物ですが、黒く光っているのは漆が塗られているため。戦時中は人だけでなく貴重な宝物も疎開させていたそうで、その際、空気に触れて錆びないよう漆を塗ったとのこと。漆を取ると美しい刃文が浮かび上がります。

tokoro_20210408_10.jpg
鍔の前後に入っている金具にも注目。この金具、実はある言葉の語源になっています。その言葉とは何でしょうか......? ヒントは、この金具が詰まって刀が抜けなくなったことから生まれた言葉。

答えは、「切羽」。この切羽が詰まって刀が抜けなくなり、窮地に追い込まれることから「切羽詰まる」という言葉が生まれたのです。

4月9日(金)夜8時(※テレビ東京のみ7時55分)からは、松下奈緒をゲストに迎えて「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 春だよ! 金庫満開お宝ザクザクSP」を放送。

▽開かずの金庫を開けろ!
大分県湯布院町で300年の歴史を誇る老舗温泉宿。開かずの金庫には一体何が?

▽前代未聞! 型破り職人
日本の伝統工芸の常識を覆す、型破り職人の技に迫る! ネットでも話題のスゴ技を持つ和菓子職人が、驚きの菓子作りに挑む!

▽街道一のお宝を探せ
歴史ある街道沿いの大地主や旧家にあるお宝を拝見! 新選組から徳川家まで! 貴重なお宝ザックザク!

▽アノ有名企業のスゴ技マシン
有名ファミレスから高級ホテルまで! スゴイ会社を支えるスゴ~イ機械を調査!

▽プロが自慢したい"春"のうんちく
知ると自慢したくなる"春"にまつわるうんちくを大連発!

どうぞお楽しみに!

関連リンク
「ホステスだと思ったから辞めた」。ズブ濡れ美女の意外な正体と葛藤

「パンツ送ってました」 月商4000万円の美女ライバー、課金を促すキラ―ワードを明かす

全文を表示