関ジャニ∞横山、TOKIO長瀬&キンキ光一との“苦い夜”を告白「そんな話は全然聞きたくない…」
発行元:テレビドガッチ | 登録日時:2021年1月7日 10:17
関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)が、1月6日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系、毎週水曜23:00~)に出演。ジャニーズ2大スターとの知られざるエピソードが語られた。
同番組は、TOKIOメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームやトークなどを展開するバラエティ。
TOKIOのメンバーが初耳となる質問をぶつける「生まれて初めて聞かれました」では、横山が長瀬智也との一夜を振り返った。すでにお酒を飲んで酩酊状態だった21時頃、長瀬から焼肉の誘いを受けたという横山。食事をしている途中、酔った勢いもあって、KinKi Kids・堂本光一を呼んでみたいとお願い。関ジャニメンバーから驚かれると、横山は「僕からしたら(仲のいい)長瀬くんと光一くんのツーショットって花形じゃないですか」と当時の思いを述べた。
結果的に堂本は来てくれたのだが、流れで横山の家へ行くことに。国分太一から「どんな会話したの?」と問われると横山は「長瀬くん、ずっと宇宙の話していて。僕、そんな話は全然聞きたくないし、ジャニーズの仕事の話とか求めていた」と悔しがった。長瀬は、宇宙の話に入れない横山があまりにもげんなりしていたため「帰ろうか……」と解散になったと振り返った。
このほか「売れたと思った瞬間」についてのトークも。村上は「初めて『NHK紅白歌合戦』に出たときに、長瀬くんと2人っきりになった瞬間があったんですよ。(長瀬から)『関ジャニは偉いよ。自分たちでちゃんと紅白の切符掴んだじゃん』って言ったくださったときに、先輩がそういうふうに認めてくださったっていうのは、仲間入りを果たした瞬間だったのかなって」と語った。
一方、大倉は、人気グループのNEWSやKAT-TUNに挟まれてデビューしたためか、売れたという感覚はないものの「感慨深かったのは、ドラマ(『知ってるワイフ』)が始まるんですけど、後輩(Aぇ!group・末澤誠也)が出るんですね。長瀬くんとか松岡(昌宏)くんの後ろで出させてもらったときと逆の状態になっていて……」としみじみ語った。
反対に質問を返された長瀬は「正直、今でも売れたと思っていないかな。何も満たされていない。売れたって思っちゃうのが怖いのかもしれない。やることがなくなっちゃう。視聴率なのか、売り上げなのか、レギュラー本数なのか、でもそうじゃないってことだけは自分の中でわかっていて。何か満たされるっていうのは、自分の作るものに対してのハードルなのかな。自分が満足できないものに、他人が満足できるとは思えない」と熱く述べた。
ここで、国分が「これだけいい話を聞いて、リーダーがそうとう考えている」と振ると、城島茂は「僕はダジャレ言ったら満足しているけどね」と“らしい”コメントして笑いを誘っていた。
次週1月13日の放送は東山紀之と鈴木保奈美をゲストに迎える。
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