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DISH//が歌う楽曲を原案としたドラマ『猫』前田旺志郎「一日一日が大切」

発行元:テレビドガッチ | 登録日時:2020年11月21日 17:26

毎週金曜深夜0:52からテレビ東京ほかで小西桜子、前田旺志郎W主演ドラマ25『猫』が放送中。アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを配信するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて、シンガーソングライター・あいみょんが作詞作曲を担当しDISH//(北村匠海)が歌う「猫~THE FIRST TAKE ver.~」を原案とした物語のドラマ化で、余命宣告を受け自らの死と向き合う女性・金子みねこと、やりたいことや夢もなくその日暮らしの生活を送るフリーター・天音光司が、一匹の"猫"をきっかけに出会い、カップルとなった2人の「いつもと同じ帰り道」を通して、男女それぞれの視点で描く切なくも温かいラブストーリーだ。そんな本作で主人公の1人、光司を演じる前田にインタビューし、本作に出演が決まった時の気持ちや好きなシーンなどを聞いた。

――出演が決まった時の気持ちを教えてください。

僕自身、「猫」という曲が大好きで、「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」を初めて聞いた時に「むちゃくちゃえぇ曲やん!」って感動して何回も聴いてました!僕はドラマの撮影の時は、自分の中でその役に合ったテーマソングを決めて聴いているんですけど、この作品の前に撮影していた別作品のテーマソングに「猫」を選んでいたんです。今年沢山聞いた曲だったので、ドラマ化するというのもすごくワクワクしましたし、それを自分が演じられるというのは本当にうれしいことだなと思いました。

――前田さんが演じる光司はどんな人物でしょうか?

光司はすごく優しくて、天然というか少しバカっぽい・・・(笑)、物事をあまり考えずに話をしたりするようなところがあって。それで思いがけないところで人を傷つけることを言ってしまっていたけど、本人は「え、なんで怒ってるの?」みたいな、まさか自分が傷つけたとは思ってないところがあったり。そういう抜けたところもあるけど、基本的には優しくて、みねこに対しては特に尽くしてあげようという気持ちのある青年だなと思います。

役作りは台本から作り上げた部分が大きいです。曲自体にも世界観があるので、それも踏まえつつですが光司という役自体は台本を中心に作り上げていきました。

――光司とご自身が似ていると思うところはありますか?

みねこを楽しませてあげようと試行錯誤していろんな行動を起こすんですけど、人を楽しませるために努力できて、人を笑わせたり楽しませるのが好きだというのは光司と似ている部分かなと思います。僕自身楽しいことが好きでサプライズを考えることも好きなんです。。

でも、光司はサプライズをする時に、あまり考えない分、真っ直ぐにキザなことが出来る一面もあって。そういう言葉や行動が、僕としてやったらちょっと恥ずかしくて「いや、できへん、言われへん」というようなことも全くおふざけなしで真っ直ぐみねこに伝えることが出来る部分は、自分と違うなと思います。光司の良い部分、すごいなと思う部分です。

――最初に台本を読んだ時のお気持ちを教えてください。

綺麗なセリフも多くて、美しい台本なんですよね。恋愛ど真ん中という、綺麗で素敵なセリフがいっぱいあって、それに魅了されました。





――本作で特に好きな場面は?

みねこと2人で普通の日常を送っているシーン、一緒に街を歩いてたり料理して会話してたりするシーンが好きで。ずっとこういう場面だけのドラマでもいいな、2人が幸せそうだし、と思ってしまうくらい(笑)。もちろん、いろんな波を乗り越えながらのひと場面なんですけど、そういう幸せなシーンは意識しながら演じていた部分もあって。なるべく幸せに映るようにしようという思いがあったんですけど、全部めちゃくちゃ思い出に残っているし、本当に幸せで楽しかったです。

みねこをおんぶするシーンがあるんですけど、個人的にめっちゃ好きなんですよね。僕自身が現場で演じていて特に幸せを感じました。良いシーンだなって。皆さんもにやにやしながら見てもらえると思います(笑)。僕も光司としてみねこと一緒に居られて、幸せ過ぎてにやにやしちゃったので。

――小西さん演じるみねことのシーンは多幸感に溢れた場面が多いなと感じるのですが、やはり小西さんとのチームワークの賜物でしょうか。

めちゃくちゃ大きいと思います。僕の方が年下なんですけど、タメ口で話させてもらっていて、そういう普段から距離も近くていろんな話をしていたからこそ、撮影に入ってからもお芝居をしているというよりも自然にいられて。毎シーン毎シーン一緒に作っていくという感覚が大きかったからこそできたなと思います。どうでもいい話からドラマにとって大事な話まで、控室が一緒だったのでずっと話してました。

――撮影する際に監督からリクエストされたことは?

僕自身も意識していたことなんですけど、みねこが病気でいつ死ぬか分からない、寿命が過ぎていていつどうなるか分からない中で、全部のシーンが暗くなりがちなんですけど、幸せな場面はそういうことも忘れてやっていきたいよね、ということは監督も仰っていました。おんぶのシーンとかもそうですね。いつ死ぬか分からないからこそ、どんなカップルよりも一瞬一瞬を2人が楽しめるんだってことを日々意識しながら撮影に臨みました。

――視聴者の方へのメッセージをお願いします。

『猫』という作品は、観ている皆さんが普通に過ごしてらっしゃる一日一日がいかに大切なもので、いかに大事かを感じていただけるものになっていると思います。皆さんいろんなことがあると思いますけど、この作品を通して毎日を大切にしようとか、毎日普通に生きていられるだけで幸せだと思えれば心もいくらか楽になるだろうし、活気、勇気、元気が出ると思うので、観ていただけたらうれしいです。

◆番組情報
ドラマ25『猫』
毎週金曜深夜0:52からテレビ東京ほかで放送中。

【第3話(11月27日[金]放送)あらすじ》
何気ないことを幸せに思う日々を過ごすみねこ(小西桜子)と光司(前田旺志郎)。しかし、突然みねこが倒れてしまい入院することになる。覚悟はしていたつもりだったが、突然起こった出来事に光司は呆然としてしまう。悲しみにくれる光司だったが、自分に出来ることを考え、みねこのためにそばにいることを決意する。そして、奇跡的にみねこは意識を取り戻したのだった。徐々に回復へと向かうみねこ。退院の日、いつもの帰り道を久しぶりに歩く2人は、幸せな日々を取り戻していた。

動画配信サービス『Paravi』では毎話1週間前から先行配信されている。
(C)「猫」製作委員会

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