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ビートたけし、令和元年は「今まで築き上げたものが全部なくなった」東京五輪にも辛口エール『チマタの噺SP』

発行元:テレビドガッチ | 登録日時:2019年12月17日 10:55

笑福亭鶴瓶ビートたけしが16日、都内で行われた『チマタの噺SP~たけし噺2019~』(テレビ東京系、12月26日23:41~)の収録に参加。番組の見どころを語るとともに、今年1年を振り返った。

同番組は鶴瓶がMCを務める『チマタの噺』(毎週火曜24:12~)の年末スペシャル。鶴瓶と5年連続の出演となるたけしが、2人だけの密室空間でギリギリトークを繰り広げていく。

収録は2人の毒舌が次々に飛び出す展開に。鶴瓶は収録を終えるとたけしについて「1年間の憂さを全部俺にぶつけはったね。横で聞いていても面白い。全部言うてくれるから嬉しい」と感心しきり。たけしはこれに「番組の本題がわかんなくて愚痴ばっかりこぼしていたら終わってた」と照れ笑いで答える。

2019年の総括を求められると、たけしは「ひどい年ですよ。今まで築き上げたものが全部なくなったっていう」とため息。仕事の面ではNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』への出演が印象深かったといい、同ドラマで演じた五代目古今亭志ん生役について「基本的に子供のころから落語が好きでね。でも若い頃、落語家の弟子になる勇気はなかった。厳しいだろうし。芸事でそのまま勝負できればいいけど師匠とかに気を遣って大変だろうって。でもNHKで今回志ん生さんの役が来た時は嬉しかったですね」と珍しく(?)素直に喜びを語った。

さらに来年開催される東京オリンピックについて問われると、「暑さで何人くたばるか……。後でひどいオリンピックだって言われて、オープニングセレモニーがつまらなかったとか、その演出を俺がやった方が面白かったってなればいいなって思ってる」と毒舌全開。今年楽しかったことを聞かれると「今年は小説をやたら書いたんだけど、直木賞、芥川賞の2つは取らないとおかしいのに、選考委員の1人に俺が悪口言っちゃった人がいてね、1票は失ったかもしれない」とコメント。「俺は海外では評判いいんだけど、日本だと女にだらしないバカやろうってことになってしまってるしな……」とも話して鶴瓶を笑わせていた。

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