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美人ギタリスト・村治佳織、舌腫瘍で休業…復帰支えた「吉永小百合」との関係を告白

発行元:テレビドガッチ | 登録日時:2017年8月6日 16:57

阿川佐和子が、毎回各界で活躍する著名人とトークを展開する『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)。8月5日は、ギタリストの村治佳織が出演。20年来の付き合いとなる女優・吉永小百合との絆について語った。

幼い頃から父親が開くギター教室でクラシックギターの手ほどきを受けた村治は、11歳の時にジュニア・ギターコンクールで最優秀賞を受賞。15歳でCDを発売し、プロデビューを果たした。1998年にリリースした「カヴァティーナ」は20万枚の大ヒット。クラシック界では異例の売上を記録して話題を呼んだ。

ギターを持って現れた村治に対抗(?)して、阿川も自宅からフォークギターを持参。初めて覚えた曲だという「ドナドナ」を村治とセッションする場面も。その流れで、意外と知らないクラシックギターの魅力を村治が分かりやすく解説。フォークギターの弦はスチール(金属)だが、クラシックギターは釣り糸と同じナイロン。「フォークよりも丸みのある音が出る」とか。また、ネックの幅もフォークは細いが、クラシックは太い点が特徴。フォークはピックが中心、クラシックは指弾きなど演奏の仕方にも違いがあることを説明した。

「食事を摂るのと同じようにギターが生活の一部だった」と話す村治は、父親の楽しい指導のおかげで一度もギターをやめたいと思ったことはなかったそう。番組では、村治が3歳の頃に発表会で演奏を披露した秘蔵映像を紹介。ギターに触れて1、2年とは思えない堂々とした演奏ぶりに、阿川も驚いていた。

クラシック界のニューヒロインとして活躍していた村治は、25歳の時に、イギリスの名門レーベル「デッカ」と日本人初の長期契約を結び、順風満帆な音楽人生を送っていたが、右手が神経麻痺で動かなくなるなど、思うように演奏ができない時期もあったという。

そして、4年前の2013年には舌腫瘍を発症。長期間の休業を余儀なくされる。そんな時に、心の支えとなったのが女優・吉永小百合の存在。村治が10代の頃、原爆に関する詩の朗読をライフワークとして行っている吉永のコンサートでBGMを担当したことが縁となり、親密な交流が始まった。

活動休止を決めるにあたり、吉永のマネージャーから「命と仕事じゃ、命が大事に決まっているでしょう」と言われ、病と向き合うきっかけになった。また、吉永の夫からも「人生成り行きでいいんだよ。長い人生で考えたら2、3年ぐらい休んでもいいと思うよ」と声をかけられた。そして、退院後には吉永とカナダへ旅行に出掛け、「別荘にも誘っていただいて」とツーショット写真を公開。阿川から「小百合さんに溺愛されているなんて」と言われ、「もうほんと、宝ですね」と村治。「小百合さんがいなかったら復帰はなかった。感謝をしてもしきれない。常にそばにいてくださいました。数ヶ月、1年ぐらいですかね、友達よりも会っていました」と振り返った。舌腫瘍の手術を無事に終え、現在は仕事に復帰している。

“記憶の中で今でもきらめく1曲”は、スティングの「フラジャイル」。スティングのギタリストであるドミニク・ミラーと共演したきっかけや思い出を語った。そして“今、心に響く曲”として、長期休養前に何度も弾いていて、復帰後も以前と変わらず演奏しているというカルロ・ドメニコーニの「コユンババ」をスタジオで生披露していた。

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