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寺尾聰「若者に負けられない」真剣佑ら次世代スターから刺激

発行元:テレビドガッチ | 登録日時:2016年7月13日 18:40

7月17日よりスタートする新ドラマ『仰げば尊し』(TBS系列、毎週日曜21:00~ ※初回は25分拡大)の舞台あいさつが、13日に都内で行われ、主演の寺尾聰をはじめ、多部未華子真剣佑村上虹郎らが出席した。

本作は、実在した高校・神奈川県立野庭高等学校の弱小吹奏楽部が、たった一人の教師のもと、全国の頂点“音楽の甲子園”を目指した奇跡の実話「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」(石川高子・著/三五館・刊)に脚色を加え、オリジナルドラマとして描くヒューマンドラマ。荒廃した高校を舞台に、事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(ひくま・こういち)が、夢を失いはみだした問題児や、元プロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師・父兄と対峙し、決して楽ではない道程を歩む。

樋熊を演じる寺尾は「今回はネクストビッグスターがズラリと揃っています。みんな感受性がとても豊かで、会う度に変わったと感じるし、若い人に負けてはいられないと思わせてくれます。視聴者の方は、私はこの人が良い、私はこの人かなと思いながら見るのも楽しいと思います」と真剣佑、村上ら若手俳優に大きな刺激を受けた様子。

不良高校生・木藤良を演じる真剣佑は「先ほど試写を見ていたんですが、胸を打たれてウルウルしてしまいました。でも、この舞台あいさつがあるので我慢していて……」と切り出すと、仲間の安保を演じる北村匠海から「我慢できていなかったよ」とツッコまれ赤面。仲間の青島を演じる村上は「自分で演じていると(演技の出来が)わからないのですが、さっき真剣佑に良かったと言われて安心しました」と胸をなで下ろすと、真剣佑は「静かな怖さをじわじわ感じました」と感想を述べた。

また、樋熊の娘・奈津紀を演じる多部は「寺尾さんはよく話す方。10代や20代の子たちに、熱心にいろいろなお話をされている」と語ると、寺尾は「校長役の石坂浩二さん以外、みんな僕より若くて初めて会う方々ばかり。僕の方がキャリアがあるからか、皆さん自分から話しかけてはこないので、できるだけ話すようにしています。自分が若い頃、意地悪な先輩が多くて何も教えてくれなかったんです。教えてくれれば近道できたのに、時間がかかったことがたくさんあって。余計だと思われない限りは、彼らにいろいろな考え方を伝えようと思っています」とその理由を明かした。真剣佑は「僕たち5人とも、直立不動で聞いています。本当にためになるし、心に沁みます。寺尾さんは本当の先生のようだし、映像からその雰囲気が伝わると思います」としみじみ語った。

さらに、現場でのムードメーカーを聞かれると、ほぼ全員が大賀を指さし。パンチパーマの高校生・髙杢(たかもく)を演じる大賀は「不服です(笑)」を頬を膨らませるも、「そうなれているのなら嬉しいです」とはにかんだ。そして「虹郎と真剣佑もムードメーカー。虹郎は小さい恐竜みたいだし……」と冗談めかすと、村上は「真剣佑はずっと歌っている」と話題を転換。真剣佑は「そろそろお時間ですよ(笑)」と慌てて遮り、会場を沸かせていた。

この日は、舞台あいさつの前に、真剣佑、村上、北村、太賀、佐野岳の5名による撮影OKのスペシャルイベントも行われ、大いに盛り上がっていた。

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